日本化粧品工業会(粧工会)では、業界をあげて資源循環を一層促進するため、国が定めた「家庭用化粧品容器設計認定基準」と、2022年6月に粧工会が定めた「化粧品の容器包装に関する環境配慮設計指針」の中間に位置付けられる水準として、プラスチックを用いた容器包装の設計に着目した「日本化粧品工業会 家庭用化粧品容器 優良基準」を2026年6月に策定しました。
講演では優良基準策定に至った経緯、国の「家庭用化粧品容器設計認定基準」との相違、さらに、自己宣言型での環境表示ルール等をご説明いたします。容器包装の環境配慮はブランドオーナーだけでは成し得ることは困難です。ステークホルダーの皆さまに本優良基準のご理解をいただくことで、設計・製造段階における環境配慮設計に活用され、さらには国の認定基準への適合を目指す上での第一ステップとしてご活用いただけることを期待しております。