当会では、2022年2月15日（火）～18日（金）までの4日間、東京ビッグサイト西・南展示棟において、日本包装産業展「JAPAN PACK 2022」を開催いたします。

JAPAN PACKは、包装業界および関連業界における国内外の最新鋭機器・技術・サービスとそのユーザー・バイヤーの皆様が一堂に会する、2年に一度の大型商談展示会です。

JAPAN PACK 2022のテーマは『ともにつくる　未来の包程式』です。
今、サプライチェーンにおける種々の課題や、持続可能な社会の実現へ向けて、包装が何をできるのか、問われております。
JAPAN PACKは、食品、医薬品、化粧品、日用品、工業製品等の製造者様や流通・小売業界の皆様、その先の消費者の皆様、包装に携わる一人ひとりの皆様へ、包装の役割が世の中に欠かせないものであると宣言し、発信いたします。

会場内におきましては、国内外より包装機械を中心に生産ラインと包装ライフサイクルに係る多種多様な最新技術の展示公開を通じて、製造・流通・小売分野において喫緊の課題である人手不足解消、製造・物流コスト低減、省エネ・省資源化、消費期限延長、安全安心・衛生性向上、さらにはウィズコロナ、アフターコロナに伴うニューノーマル対応等の様々な課題の解決策を「包程式」として提案し、商品力向上や販売力促進等の価値を創出いたします。
さらには特別講演会や専門セミナーなど多彩な特別企画の併催や、広報活動にも積極的に取り組み、商談に直接的に結びつくビジネスマッチングを推進いたします。

当日、当会ブースにお越しいただいた方には、当展の最新情報をはじめ、当展オリジナルノベルティをプレゼントいたします。

当会では「包む」にまつわる最新情報をより早く、よりタイムリーに皆様の元にお届けすることを目的に、WEB機関誌『パッケージ＆マシン通信』（PDF版A4サイズ・購読料無料）を発行しております。
包装に関する当会会員や関連業界の最新情報をはじめ、統計データなどの市場動向、各種講演会やセミナー情報、最近では「自動化」や「環境」に特化した記事も多く掲載しております。
当会ブースでは、「パッケージ＆マシン通信」の最新号も配布しておりますので、是非当会ブースにお立ち寄りのうえ、ご高覧ください。
なお、毎号の配信には当会ホームページ（www.jpmma.or.jp）の専用登録フォームより事前のご登録が必要となります。

昭和49年から企業の中堅社員を対象とした「包装学校」を毎年開講し、包装機械設計技術専門課程、パッケージエンジニアリング専門課程、マイクロコンピュータ制御技術専門課程の修了生4,800名余を世に送り出し、包装機械業界およびユーザー業界の人材育成に努めております。
現在包装学校は、キャリア形成促進助成金の中の訓練等支援給付金の対象にもなっております。