『 持続可能な地球環境を維持するための活動 』： 温室効果ガス削減への貢献

地球環境における温室効果ガスの削減は、サステナブルな世界を作るための最も大きなテーマのひとつです。当社は2030年に温室効果ガス50％の削減、2050年にカーボンニュートラルを目指し活動を進めています。インキ材料の一部に植物由来成分を使用した「ボタニカルインキ」シリーズの展開を紹介するとともに、生産や物流といった経済活動における削減に向けた取り組みを紹介します。

『 研究開発・技術力の強化 』：サステナブル製品の開発

持続可能な社会の構築に貢献するため、既存製品のブラッシュアップを進めると同時に、これまでになかった新たな製品の開発を進めています。既存製品としては「ボタニカルインキ」シリーズの環境性能の向上やインキ・機能性材料の高機能・高品質化を進めています。また今後、環境にやさしい製品としてパッケージの“紙化”や、リサイクルがしやすいモノマテリアル化が進むと考え、その促進に貢献する機能性コーティング剤などを紹介します。


『 新規事業の取り組み 』： プリンテッドエレクトロニクス事業の展開

電子部品の「実装が困難な素材」への実装を可能にするIHリフロー技術。その技術を生かすための各種配線・接合材料などの開発を進めています。

• パン類
• 冷凍食品
• レトルト食品
• ロングライフ食品
• キャンディ・飴
• スナック
• 生菓子：含和菓子
• 清涼飲料
• 乳飲料
• ビール類
• 化粧用品
• 電子製品・部品
• 化学品類
• 衛生紙用品

• 機能性包装・包材
• インキ・顔料・塗工剤
• 衛生関連
• 試験機・測定機器
• 廃棄物処理・リサイクル