10/2~5 10:00~17:00 東京ビックサイト 東ホール

イベント詳細

2018木下賞受賞作品展

東6ホール会場内

本賞は、当協会第二代会長故木下又三郎氏の包装界に対する多年の功績を記念して創設された顕彰制度で、2018(第42回)木下賞の厳正な審査を通過し入賞された作品を展示いたします。

木下賞とは:

公益社団法人日本包装技術協会、第二代会長 故 木下又三郎氏の包装界に対する多年の功績を記念して創設された表彰事業です。

本賞は、毎年その年度において

  1. 1.包装の研究・開発に顕著な業績をあげたもの
  2. 2.包装の改善・合理化に顕著な業績をあげたもの
  3. 3.包装の新規分野創出に顕著な業績をあげたもの

に対して授与されます。

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第42回木下賞受賞者(敬称略)

A.研究開発部門(1件)

「立体成形『Cool Shock®』を施したパウチ」

東洋製罐株式会社

B.改善合理化部門(1件)

「環境とユーザビリティに配慮した飲料用6缶パック」

アサヒビール株式会社、ウエストロック株式会社、レンゴーリバーウッドパッケージング株式会社

C.新規創出部門(2件)

「ロッテ キシリトールガム〈Xミント〉デジタル印刷活用による『パッケージ』を起点とした大規模周年プロジェクト」

株式会社ロッテ、凸版印刷株式会社、株式会社日本HP

「液体紙容器用、中栓同時開栓注出口の開発」

メビウスパッケージング株式会社、大日本印刷株式会社

☆ 包装技術賞(3件)

「『三ツ矢サイダー』高バイオマス度ラベル-全包装資材に植物由来原料を使用した取組み-」

アサヒ飲料株式会社、株式会社フジシール

「低摩擦段ボール『コスレン』」

レンゴー株式会社

「輸送貨物の固縛ベルト用張力計」

山九株式会社、バンドー化学株式会社